こんにちは!
デザイン営業部の酒井です。
梅雨入りしてメモ用の日も増えてきました。
お出かけしたら生憎の雨、ということもあるかと思いますが、
そんな日でもゆっくりと地の物を食べたり、お買い物できたり、温泉に入ったりと
いろんな楽しみ方もできます。
先日は、気なっていた鴨川の総合交流ターミナル、
里のMUJIみんなみの里に施工店舗オーナー様と訪問しました!
「里のMUJIみんなみの里」は、無印良品、Café&Meal MUJI、農産物・物産品の販売所、開発工房からなる総合交流ターミナルです。
無印良品は、里山の自然やくらしを守るお手伝いをしたいと考えており、その一環として、今回「みんなみの里」を新しいかたちでオープンすることになりました。
地域のみなさまやここを訪れるお客さまが集う場所になることを目指しています。
(良品計画ウェブページより。)
みんなみの里は、道の駅のような施設。
里のMUJI みんなみの里とは実際どんな施設なのか?
訪問した日の写真とともにご案内します。
この日は生憎の雨でしたが、3つの建物で構成されコンパクト。
そして、雨に濡れないように通路には屋根もあるので、建物同士の移動には傘も不要で楽です!
まずは農産物、物産品販売のエリアを見てみましょう。
地元の生産者の野菜が並ぶ、いわゆる直売場。
しかしながら空間のレイアウトや使われる素材などで無印良品らしさを感じます。
ソファーや観葉植物も配置されおしゃれな印象!
木に包まれた空間は、ゆったりした気分になりました。
屋外には植物の販売やテラス席。
流木などの自然な素材の結界でエリアが棲み分けされています。
鴨川エリアの山並みやコスモス、畑や田んぼなどのどかな雰囲気に癒やされます。
そろそろお腹も空いてきた、ということで
気になる地元の食材を使ったCafe&Meal MUJI のエリアへ移動です!
席は他のMUJIカフェと同様席札があり、注文時にお支払いをして
ブザーで呼ばれたら取りに行くスタイルです。
テーブル席とビックテーブルが有り、人数に合わせて席も選べます。
平日の昼過ぎだったこともあり、ゆったりとした空気感です。
冷たいお水と常温のお水も嬉しい心遣いに感じます。
(私にとっては)一番気になる食事の内容は、大人数で訪問したかいあり
実際に見て楽しむことができました!
ジビエカレー
癖が少なく、食べやすいとのこと!
みんなみの里山プレート
この日はケールも練り込まれたハンバーグを中心に構成さていました。
見た目も美しい!
鴨川野菜の押し寿司
私はこれを注文しました。
上品できれい!繊細だからこそ大切に味わいたくなります。
物販売り場でたくさんのお米も取り扱っているからこそ、いつも以上にお米の味も意識して食べたのでより美味しく感じました。
鴨川ポテトフライ
店員さんに「鴨川ポテトフライって、どうしてこの名前なんですか?」
と訪ねたところ、丁寧に教えていただきました。
「鴨川野地元で取れたじゃがいもを、ここで切って、注文をもらってから挙げてご提供しているんですよ」とのこと。
実際に揚げたてのポテトは手が伸びて、気がつくと空っぽに。
つい帰りがけに泥のついたじゃがいももお土産に購入してしまいました。
茶そば
しっかりと色づいた麺!
さっぱりとして、これからの季節にぴったりですね。
バターチキンカレー
鴨川野菜はこの日はカブが一つ。
定番のバターチキンカレーの美味しさはもちろんのこと、
一つの鴨川野菜なので、より味わって食べました。
この後の後半はまた次回。
視察参加者のそれぞれの目線もお伝えします。
お愉しみに!
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