こんにちは!制作部の田中です!
今回は職人さんの紹介はガラス屋さんです!
ガラス屋さんはサッシ屋とも言われ、一般家庭のガラスから、店舗やビルなどの巨大なガラスまで様々なガラスを取り扱っています。
ガラスの取り付けや修理交換、大きな鏡なども扱っています。
一般的に工務店などと連携して業務を行っている場合が多く、新築の家や新装工事の店舗等の窓ガラスや窓枠を納めています。
私が今担当している現場でのガラスの取り付け工事の様子です。
はじめにガラスを取り付ける位置を確認し、取り付ける準備をします。
大きな1枚のガラスを4人がかりで運び取り付けます。
取り付けた後は、ガラスとサッシの間にコーキング材と呼ばれる目地材を充填します。
コーキングをする事で気密性、防水性を向上させます。
コーキング材を充填する時に、コーキング材が余計な部分につかないように養生テープとも呼ばれるマスキングテープで覆います。
簡単そうに見えますが、自分でやってみるとなかなか難しい作業です。
やはりプロのガラス屋さんはいとも簡単に素早くテープを貼っていきます。見ていて気持ちいい!
ほんの一時間ほどで、大きなガラス3枚の取り付けが終わりました!
現場にいると、いろいろな職人技を目にすることができて毎日楽しいです!
今後もそんな職人技を紹介していきたいと思います!!
0コメント