こんにちは。長野本社の東條です。
本日、伺ったのは長野県上田市郊外にある長野大学。
ここで本日、インターンシップ公開報告会が開催されます。
この報告会で、弊社に９月の２週間お世話した学生の発表があるので是非ご出席くださいと招待をうけておりました。
会社から約１時間程で会場となる長野大学キャンパスに到着です。
会場に入るとインターンシップ参加者から厳選された代表者５名が壇上で自分が経験した就業体験の発表を行う、口頭発表の時間帯でした。
写真の最後５番目が弊社でインターンシップを体験したパクさんです。代表の５名の中に選ばれています！
いよいよ、パクさんの発表。持ち時間７分間で、当社に入ってどのような体験を主におこなったのか、そしてどう感じたのか、学んだことと課題は何か、をパワーポイントを用い、各項目をまとめて報告しておりました。分かり易い。
また、パクさんが弊社に入って驚いたのが挨拶と礼儀正しさであるとのこと。弊社で大切にしている姿勢が解って頂けていることが良かったです。更に弊社の主力素材である古木について、古木の表情が印象的であったとのこと。色合いや形状など一つとして同じものが無い古木に魅力を感じたという彼女の発言に、新鮮な感情を持ちました。長年古木に接していることで見えづらくなったことを的確に捉えて教えてくれているように感じました。
これは感謝です！
その報告会の後は、他のインターンシップ参加者と共に別途制作したパネルを前に、見学者に対して説明をしています。
熱気溢れるパネル展示会場風景。
最後に、私のような学生を受け入れた実習先企業担当者と学生や教職員の方々との意見交換の場。今回始めて学生を受け入れた弊社としては、戸惑いと試行錯誤の毎日の２週間でしたが、何度も受け入れている企業担当者からのお話を聞いたり、大学教授の方々と知り合う機会に恵まれとても良かったと思います。
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